セラミック|dental esthetic

審美歯科

審美歯科とは

「審美」とは自然や美術等が持つ本当の美しさを的確に見極めることとあります。
すなわち「審美歯科治療」とは本来皆様が持っている歯と歯肉、唇・笑顔の調和(本当の美しさ)を目指す治療といえます。
審美歯科治療は、痛い・詰め物が取れたなどの対処療法に対応する虫歯や歯周病治療とは違い、さらにもう一歩踏み込んで歯を白くまたは歯茎の色を美しいピンク色に改善するなど、健康的で美しい口元を創造することを目的としています。

健康的で美しい口元は、とびきりの笑顔と自信を持つことにつながり、気持ちを前向きにしてくれて人生をより豊かにしてくれると思います。

一般的に「審美歯科」というとただ見た目の美しさが大きくクローズアップされていますが、みなみ大高歯科・矯正歯科では見た目だけ美しい歯にするのではなく、歯茎や他の歯との調和や「噛み合わせ」などをよく考えた上で、お顔との調和がとれた美しい笑顔をご提案しております。

当院の目指す審美歯科治療

みなみ大高歯科・矯正歯科クリニックの審美歯科治療は「美しさ」と歯本来の「機能性」、そして「虫歯予防」の3つの視点を考慮していきます。
歯本来の機能性とは「しっかり噛める」ということです。

また患歯と詰めものや被せもの等の補綴物の適合が悪い場合、歯と補綴物の間に「隙間」が生じ、この隙間から虫歯菌が入り込み、患歯の中で再び虫歯が広がることがあります。(これを二次カリエス、二次う蝕といいます)

当院の審美歯科治療における虫歯予防の視点とは、一度治療をした患歯を再度虫歯にしないために、精緻な審美歯科治療を行うということです。

ただし、再度虫歯にしないためには、患者様ご自身の日頃のブラッシングなどの入念なケアと当院での定期的なメンテナンスが必要であるという点は虫歯治療をしていない天然歯と変わりはありません。

つまり審美歯科治療では「歯の美しさ」も大切ですが、同じくらいに咬み合わせなどの「機能性」、「虫歯予防」への配慮が必要ということです。

みなみ大高歯科・矯正歯科クリニックでは、この「審美性」「機能性」「予防」という視点を1歯単位ではなく、お口全体の健康やバランスを考慮して審美歯科治療を進めていきます。

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