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マタニティ歯科
マイナス1歳から始める虫歯予防
生まれてくる赤ちゃんのお口の中に虫歯菌、歯周病菌は存在しません。
出産後、周りの大人から生きていく上で必要な菌と同時に虫歯菌と歯周病菌が赤ちゃんのお口にすみつきます。
生後1歳7ヶ月~2歳7ヶ月は特に虫歯菌に感染しやすい時期だと言われていますので、赤ちゃんのいるご家族は気をつけて頂きたいと思います。
2歳までに虫歯菌に感染してしまうと、虫歯の重症度が高くなります。
これは、何人もの先生が書かれた論文でも明らかにされております。
唾液からの簡単虫歯菌検査
当院では唾液から虫歯菌の量を確認する検査を行うことが出来ます。
この検査を踏まえて、ご家族と生まれてくる赤ちゃんにとって、最適な虫歯予防の方法を提案させて頂きます。
虫歯菌検査
4,400円(税込)
妊婦さんのための歯科検診
妊娠しますと、女性の体のホルモンバランスが変わり、その影響で唾液の分泌量が減少し、お口の中のネバネバ感が強くなり、ふだんより歯に歯垢がつきやすい状態になります。
また、妊娠中は、つわりや赤ちゃんをお腹の中に抱えているなどの条件から、食べ物を口にする機会が増えて食生活も変化します。
つまり妊娠初期や妊娠後期は、つわりや子宮で胃が圧迫されることにより一度にたくさんの食事がとれなくなります。この間は間食も栄養補給という面では重要ですが、間食により虫歯になりやすくなるのです。
上述の条件が重なる結果、虫歯ができやすい条件も重なることで、出産後に歯が悪くなる方々が多くおられます。
妊娠の安定期を迎えたら、信頼できる歯医者で歯とお口のチェックを受けることをお勧めします。
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